Blog&column
ブログ・コラム

マンション外構工事の耐用年数について

query_builder 2022/03/22
コラム
29
マンション外構部分も、月日が経てば徐々に劣化していきます。
今回はマンション外構工事における耐用年数について解説していきますので、修繕計画の参考にしてください。

マンション外構工事の耐用年数
マンション外構は駐車場や歩道、排水溝、門扉、植栽などいろいろな設備で構成されています。
これら全体をまとめた耐用年数はおおむね「10~15年」程度と言われています。

■10年が経過したら点検を行おう
外構を形成する素材は、コンクリートやアスファルトなど丈夫なものばかりです。
しかし屋外に設置されている以上、紫外線や雨風による刺激は避けられません。
気付かないうちにもろくなり、ある日突然崩れることもあるでしょう。
事故を防ぐためにも、耐用年数の目安である10年が過ぎたら、業者による点検を受けることをおすすめします。

▼信頼できる業者に出会うには
外構部分はマンションの顔とも言える場所ですから、安全かつ綺麗に修繕できる業者に工事を依頼したいものです。
優良な業者と効率良く出会うには、ぜひ住宅リフォームのコンサルティング会社をご利用ください。

■施工内容に応じたマッチングを受けられる
コンサルティング会社では、工事の内容を伺いながらベストな業者とのマッチングを行います。
過去の実績や評判などを総合した上で公正に業者をご紹介しますので、まずは一度ご相談ください。

▼まとめ
マンション外構工事の耐用年数は、おおむね10~15年ほどです。
事故を防ぐためにも、耐用年数が近付いたら業者による点検を受け、修繕工事を行いましょう。
この際、ぜひ住宅リフォームのコンサルティング会社でのマッチングをご利用ください。
「株式会社リームー」でも外構工事を得意とする企業の情報を多く有した上で、お問い合わせをお待ちしています。

NEW

  • あなたの家の外壁大丈夫ですか?

    query_builder 2021/10/25
  • 防水工事の種類とメンテナンスとは?

    query_builder 2023/08/03
  • 賃貸物件の修繕で大家さんが負担する範囲とは?

    query_builder 2023/06/03
  • 積算数量とは何のこと?

    query_builder 2023/05/01

CATEGORY

ARCHIVE